カーブスのお友達に誘って頂き、「雪の花」を鑑賞してきました!
この映画は、何度も読んだ小説(小川洋子作・博士の愛した数式)などを映画化された
小泉監督作品。松坂桃李さん・芳根京子さんなどのスタッフがそろい昔の「疱瘡」の病気に奔走された
お話でしたが、北陸の緑豊かな静かな景色や、冬の厳しい雪の状況などがきれいに描かれていました。
新潟出身の私の子供の頃を思い出させる吹雪!!春ののどかな田舎風景!!
そんな自然の中をよくぞ小学1年生から学校に通ったもので、前が見えない程の吹雪で川に落ちてずぶ濡れで帰ることも!!その分、春の景色が苦しかった冬を忘れさせるほどにのどかで!!
「疱瘡」も、一緒に鑑賞したお友達と子供の頃に受けた予防注射の痕が大きい禿になっているなど大笑いしながら、帰りは「大戸屋」で食事をして帰りました。
昔の方々がこんなに苦労されて現代の医学に貢献された事も感慨深いものがありました。