シニアの沖縄生活リアルレポート。70代の365日

美ら海水族館

はじめに――シニアの沖縄生活、リアルをお伝えします

「沖縄って、観光地でしょ?住んだらどうなの?」——そんな疑問、よく聞かれます。私akikoは70歳で新潟から沖縄に移住して、もうすぐ3年。観光客として訪れた沖縄と、実際に暮らす沖縄は、全然違うものだと日々感じています。このページでは、私のシニアとしての沖縄生活を、季節を追いながらリアルにご紹介します。

1月——沖縄の冬は「涼しい季節」

本土が真冬の1月、沖縄は最低気温が15度前後。ニュースで新潟の豪雪を見るたびに、「移住してよかった」と心から思います。とはいえ、沖縄の「寒さ」も油断は禁物。家の断熱がほとんどないため、室内は案外冷えるんです。薄手のカーディガンとひざ掛けが、この季節の必需品です。

1月には沖縄独自の行事もあります。旧暦の行事「ムーチー」は、餅を月桃(ゲットウ)の葉で包んで蒸した沖縄のお菓子。子どもの健康を願う行事なのですが、私も近所の方からいただいて、初めて味わいました。もちもちとして、葉の香りが清々しくて、すっかり気に入ってしまいました。

→ ムーチーの季節のことはこちら:沖縄・ムーチーの季節です

2月——桜と花々が咲き始める

沖縄の桜は2月ごろから咲き始めます。本土より一足早い春の訪れ。濃いピンクの寒緋桜が青空に映えて、本当に美しい眺めです。「桜といえばソメイヨシノ」という感覚で育った私には、最初は少し違和感もありましたが、今では沖縄の桜の力強い色が大好きになりました。

また、道端にも季節を知らせる植物が次々と顔を出します。新潟では見たことのない植物や花に出会うたびに、「これは何だろう?」と調べるのが楽しみになっています。

→ 沖縄の桜についてはこちら:まるで本土の桜のような

→ 道端で見つけた珍しい植物:道端ですが珍しい!!

3月・4月——沖縄の春と、故郷への思い

3月になると、沖縄はもうすっかり暖かくなってきます。半袖で過ごせる日も増えてきて、公園や海沿いの散歩が一層楽しくなる季節です。一方、新潟ではようやく雪が溶け始め、桜の便りが届き始めます。遠く離れた故郷の春を想いながら、沖縄の青い空の下を歩く——そんな二重の春を楽しめるのも、移住した者だけの特権かもしれません。

→ 新潟の桜の便りを受け取った時の気持ち:新発田城跡の桜の便り届きました

→ 移住後の現実と本音はこちら:これが現実か

→ 移住の節目に感じたことはこちら:とうとうここまで!!

シニアの一人暮らし、沖縄での健康管理

70代の一人暮らしで心配されることといえば、やはり健康のこと。移住後、かかりつけ医を新しく探すのは少し大変でしたが、今では近くのクリニックに定期的に通い、沖縄の食生活も取り入れながら体調を整えています。ゴーヤ、豆腐、海藻……沖縄の食材は体に優しいものが多く、長寿の島として知られるのも納得です。

また、温暖な気候のおかげで、毎日の散歩が習慣になりました。新潟では冬の間は家にこもりがちでしたが、沖縄では年中外を歩けます。これが一番の健康法かもしれません。

沖縄の人々とのつながり

沖縄に来て感じるのは、地域のつながりの温かさです。「ゆいまーる」という言葉が示すように、沖縄の人々はお互いに助け合う文化を大切にしています。一人暮らしの私にとって、この地域のぬくもりは本当に心強い。近所の方からお裾分けをいただいたり、ちょっとした困りごとを手伝ってもらったり——そんな小さな交流が、毎日を豊かにしてくれています。

シニアの移住を考えているあなたへ

「70代での移住なんて無謀では?」と思われるかもしれません。でも実際に暮らしてみると、年齢は関係なく、新しい土地での生活は人生を豊かに広げてくれるものだと実感しています。もちろん、準備と覚悟は必要です。でも、「まだ遅くない」と自分に言い聞かせながら一歩踏み出したあの日の自分を、今は誇りに思っています。

このブログでは引き続き、シニアの沖縄生活のリアルをお届けします。気になる記事があれば、ぜひ読んでみてくださいね。一緒に、輝く70代を楽しみましょう!

あきこ
akiko

新潟生まれの新潟育ち。
息子が沖縄にいるので、移住を決意!人生後半から始まる新しい生活は新鮮で、家族と友人に感謝しながらブログをつづっています。
若干の天然を息子に指摘されながらも、島で奮闘した人生を描いていきます。

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